生きるって何だ?

『自分史』にも似た形のエッセイを書き始めてみようと思う。

どうやら僕の人生は、天が与えてくれた奇想天外で、波乱万丈な物語のようである。

軸となるのは『生きるって何だ?』

人生を歩いて行きながら、立ち止まってはそれを考え、そしてまた歩き出す。

振り返ればそんな日々だったように思えてくる。

先ずは自分の人生の大きな転換点、沖縄へ旅立つ前年の想いをエッセイにしたものを

アップしようと思う。

かつて駿台予備校で自分の教え子が受験に旅立つときに送ったメッセージ。

『無我夢中』といふこと