今回は、前回の続きで旅の全貌を書いちゃいますよ～！
タイにたどり着いた一行の体験記。
どんなことが待ち受けているのかはまだ知らない。
海外初上陸のHirokiは何を感じるのか！！
２ 旅の全貌（前編）
今回は4日目までを書きます。
1日目
この日は夕方にバンコクについて空港からタクシーでホテルまで移動。
まず、その移動中がすごかった。日本じゃ考えられないくらいマジで運転荒いwww
高速道路（？）は、グラセフ（タイver.）みたいな感じで海外にいることを実感した。
そんで、その日の夜はタイの電車「バンコク・スカイトレイン」に乗ってナイトマーケットに行った。
タイの電車はディズニーランドのモノレールのように明るい内装でとても寒かった。
国によって電車も違うからそういうとこも楽しめた。
1日目はこんなもんかな。
「タイと言えば」というほど有名なゴーゴーバーにも行ったけど、男か女かわからないぐらいみんなかわいいということは一生忘れない。ｗ
2日目
この日はバンコク観光！
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台になったワット・アルンとか涅槃像とか見ました。
タイの歴史演劇も見た。中国人が上映中にうるさくしたり、写真撮ったりしてて従業員にレーザーポインターで射止められてた。日本って平和です。
中国人は極端かもしれないけれど、国々によってヒトは異なる性格をもっていた。
日本人、スペイン人、アメリカ人、中国人。みんな違う。でも、みんな同じ。
だから面白い。
宇宙はいろんなことを教えてくれるな～
マッサージも格安でしてもらってTHE観光な2日目だった。
3日目
この日は念願の象www 象に乗るのがとても楽しみで本当に楽しかった。ほかにも、そのツアーで本場のトムヤンクンの出来立てを食べて火を噴きそうになった。国立公園に行ったときにお腹痛くなった時はマジで地獄でトイレも悲惨な状態。でも、日本にいたら絶対にない経験。みなさん、海外に行くときは下痢止めと整腸剤必ず持って行ってくださいねww
象が本当にかわいかった。動物界で1番強いといっても過言ではない象。
とても心優しく、頭が良い。それを娯楽にする人間。
ちょっと複雑に思えてしまう。
ざっと、この日も観光。象さん、ありがとう。
4日目
この日は待ちに待ったカンボジアに飛ぶ。『観光都市バンコクさん、ありがとう。』と思いながら、シェムリアップに向けて発つ。
ガイドのオルさんと奥さんのタラーさんと出会った。
お二人とも日本語がうますぎて、何も気にせず話せた。あんなに日本語うまい外国の方は初めてだった。
あと、ファンタのブルーベリー味の試供品配ってたけど、色やばかったな～ｗ ブルーハワイより青かったぞww
その日の夜は、シェムリアップの中心部をぶらぶら散歩…。
感想
タイは本当に観光大国だなと実感した。バンコクしか見れていないが…
少なくともバンコクは観光客で経済が回っているように感じた。
日本とは全くと言っていいほど異なっていた。
人々の元気、街並み。多くのものに気がつくことができた。この体験が僕の人生にとって大きなものになるとこのときの自分はまだ気づいていない。
To Be Continued…
