受講生の声

古文講師歴30年以上の長い歴史の中で出会った受講生から喜びの声が届いています。
その一部をご紹介します。

先生との古文学習は一生の宝物

私が鳥光先生の授業を始めて受けたのは、高校1年生の夏でした。それまで私が抱いていた「古文=丸暗記」という考え方が、大きく変わった夏でした。あの時の興奮は今でも覚えています。鳥光先生の授業では古語・助動詞の成り立ちや性質といった、古文の本質に迫ります。
ある言葉がどういう経緯があってその意味を持つに至ったのかを理解し、実感を伴うようになると、一気に「覚えること」が苦痛で無くなります。おかげで学年を重ねるにつれて成績も伸び、最終的に私にとって古文は最も好きで自信のある科目になりました。

井上小百合

私が最も魅力を感じたのは、先生が授業の中で度々触れる、古語と現代語のつながりについてのお話でした。
枕草子や源氏物語の時代から、言葉の意味が変化したり、生まれたり、消えたりしながら、今私たちが使っている日本語につながっていることを思うのが楽しかったのです。

古文の学習は、現代日本語に対する感覚をも養ってくれます。
そしてその感覚とは決して受験で終わらない、一生の宝物だと思っています。

井上 小百合さん

志望校合格へ導く、わかりやすくアツい指導!

いままで古文がものすごく苦手で、授業に関してもついていくのが精いっぱいだった僕が、鳥光先生の授業を受けて、ものすごく感銘を受けたことが二つあります。

一つは、授業がわかりやすいということ。
本文をどう読んでいくのか、解答をどのように導き出していくのか、ものすごく論理的な説明をうけ、自分の古文の世界観がガラッと変わりました。

油谷 健大

二つ目は、授業がおもしろいこと。
いままで古文の授業は、つまらないと感じていて、苦痛だったのに、先生は古文の世界を、ユーモアを交えて教えてくれて、授業は楽しく、毎回出るのが楽しみでした。質問に行ってもやさしく、そしてアツく答えてくださり、古文が好きになりました。

また、古文のみならず、模試の成績や、他愛もない話なども付き合っていただき、受験期には精神的にも支えていただきました。
本当に感謝しています。

油谷 健大さん

鳥光先生と出会い古文に対する意識が一転

私は高校3年生の1年間、鳥光先生にお世話になりました。
先生に出会うまで、どこか古文に対して苦手意識があり、ずっと放置してきたせいで、高校3年生になるまでは模試で古文の部分は半分も取れない状態でした。
文を読み進めていけばいくほど内容が分からなくなっていき、正しく読み取ることがほとんどできませんでした。
そんな中、先生に出会い、私の古文に対する意識が一転しました。

杉田 茉南実

先生は一文一文を丁寧に区切って解読してくださり、何度も重要な活用や語句を繰り返し押さえてくださったおかげで古文の正しい読み方をきちんと身につけることができました。
気づけばいつのまにか「古文っておもしろい!」と思うようになり、成績も段々と上がっていきました。
先生はとても温かく、どんなにつまらない質問を伺っても優しく丁寧に答えてくださり本番ぎりぎりまでお世話になりました。

先生に出会っていなければ古文を好きになることはなかったと思います。
本当に感謝しています。

杉田 茉南実さん

鳥光先生はアンパンマンだ!!

鳥光先生はすごい方です。総括すればこの一言で終わってしまいます(笑)まず予備校の人気講師であること、それだけでもすごいことですが、そのステージに至るまでの経緯が普通の人間では歩めない人生です。そして、それを実現させてしまうのが好奇心旺盛で何事にもチャレンジする少年のような感性を持ち続けているからかと思います。
常に向上心を持ちながら現状に満足せず何か出来ることはないか、いつも考えてらっしゃるように見えます。

また、肩書きで人を選ぶことをしません。正義を貫き悪を許さない、まさにアニメに出てくるアンパンマンです。
それは先生のこれまでの人生を振り返っても分かることですし、これからの歩んでいかれる人生を見てもきっと分かることでしょう。

『時間が足りない、でも頑張らないと!』これが先生の口ぐせかもしれません。時間が足りないことは事実だと思います。暇を持て余している自分にとっては耳が痛い言葉ですが、先生とお話しているともっと頑張ろうと思えてくるのが不思議です。
自然と人をやる気にさせてしまう力をお持ちになっています。
一緒に何か大きいことをしてみたいと怠惰な自分ですら思ってしまうのですから、やはりすごい方なのだと思います。