著書のご紹介

予備校講師としてだけでなく、古文・日本語指導の知識を活かした著書を出版しています。

9割受かる最強の東大合格勉強法

名実ともに日本最高峰の大学である東京大学(以下,東大)が,非常に狭き門であることは自明でしょう。しかしいかなる天才・秀才であっても,正しい勉強法なしに栄冠を勝ち取ることはできません。裏を返せば「あるレベル以上の学力を有する」かつ「努力し続けるという才能を持ち合わせた」凡人は,正しい方法により修行を重ねていけば,十分に東大の学生となることができるわけです。
では,東大に合格するための「正しい学習法」とはどんなものでしょうか。その答えは,本書の読者のみが知ることができることでしょう。

9割受かる最強の東大合格勉強法

「古文」で身につく、ほんものの日本語

「見れる」「食べれる」の“ラ抜き言葉”は何がおかしい? 「よろしかったでしょうか?」は、“た”が過去形だから変? 卒業式で歌う『仰げば尊し』の「今こそわかれめ~♪」の意味は、“分かれ目”ではない?――私たちが普段、何気なく使っている言葉や、日本人なら誰でも知っている曲の歌詞だが、実はこうした疑問点や勘違いは「古文」を知ることで説明できるのだ。本書は、駿台予備学校のカリスマ古文講師が、授業での学生の素朴な疑問やコミュニケーションなどを通じて、古文における言葉の成り立ちやその歴史などに立ち返り、現代語との密接な関係を解説していく。

「古文」で身につく、ほんものの日本語

入試にでる古文単語が面白いほど記憶できる本(上下巻)

本書は、「麿スケ」という架空のキャラクターが皇子として生まれ、少年期を経て青年期にいたるまでの物語計48「シーン」(「上巻」+「下巻」)を読みながら、文脈の中で自然に古文単語を覚えさせる、画期的な参考書です。この「上巻」では、センター試験で頻出する210語を見出し語として取り上げています。4色フルカラーの紙面には、随所に楽しいイラストが配置されています。また、すべての「シーン」には、古文単語の詳細な解説(必要に応じて、単語の語源にも触れています)はもちろん、学校では教えてくれない古文常識を扱ったコラムと、見出し語を使った入試問題が収録されています。

入試にでる古文単語が面白いほど記憶できる本(上下巻)

鳥光宏の楽々古典文法

入試に出る古典文法を楽して攻略!
各章にはその章で学習するポイント・手順をまとめた「君へのミッション(指令書)」があります。これで「何をすればいいのか」がわかります。またそれぞれの文法事項の解説を、入試問題を解くことから始めています。「実際にどう出題されるのか」「どうしてその文法事項を勉強するのか」がわかります。
それぞれの単元でのポイントを「パワーポイント」として載せています。ひとつひとつの「パワーポイント」を習得しながら学習していけば、古典文法の力が飛躍的に伸びます。

鳥光宏の楽々古典文法

見て覚える 読んで解ける 古文単語330

入試に出る古典文法を楽して攻略!
各章にはその章で学習するポイント・手順をまとめた「君へのミッション(指令書)」があります。これで「何をすればいいのか」がわかります。またそれぞれの文法事項の解説を、入試問題を解くことから始めています。「実際にどう出題されるのか」「どうしてその文法事項を勉強するのか」がわかります。
それぞれの単元でのポイントを「パワーポイント」として載せています。ひとつひとつの「パワーポイント」を習得しながら学習していけば、古典文法の力が飛躍的に伸びます。

見て覚える 読んで解ける 古文単語330